優勝と降格を経験した選手が語る「DONUTS USG」PMJLの振り返りと世界大会への意気込み

2022.05.27

国内eスポーツリーグブランド「X-MOMENT」のPUBG MOBILE部門では、国内最高レベルのリーグ大会「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE」(以下、PMJL)が開催されています。
2022年に実施されたPMJL SEASON2 Phase1では、SEASON1から大きくメンバーを変更したDONUTS USGが優勝し、世界大会への出場を決めました。
この記事では、世界大会に向けて燃えるDONUTS USGへのインタビューをお届けします。

DONUTS USG

DONUTS USGは、株式会社DONUTS USGが運営するプロeスポーツチームです。
Missile選手、Naoto選手、OmikuN選手、OZISAN選手、Sino選手の5名がメンバー登録されており、チームの指揮は韓国人選手であるMissile選手が担っています。

DONUTS USG公式Twitter

公式YouTubeチャンネル

SEASON2 Phase1では改善点が見つかるも納得のいく結果に

――まずは、PMJL SEASON2 Phase1での優勝おめでとうございます! 振り返ってみていかがですか?

OmikuN:
今回は途中から総合順位で1位という追われる立場となり、プレッシャーを感じていましたが、最終的には優勝できてよかったです。
チームの総合キル数も1位だったので、納得のいく結果となりました。

OZISAN:
SEASON1では以前所属していたチームでPMJLから降格する経験をしましたが、SEASON2 Phase1では優勝できて本当によかったです。
次回はキルランキング1位を取りたいので、今回1位を取ったNaoto選手を倒さないといけないですね(笑)。

Naoto:
SEASON2の序盤はうまく動けていましたが、Missile選手が出場できなくなるアクシデントに見舞われたということもあり、Day8は芳しくない結果となってしまいました。
しかしながら、こういったアクシデントへの対応方法や、プレッシャーや緊張に対してどう向かい合うのかなど、改善すべき点が見つけられた機会になったと感じています。
そして、Day10は気持ちよく3回ドン勝を獲得して優勝という、他のチームよりも頭ひとつ抜けた成績を残せてうれしかったです。

――Naoto選手は個人賞も獲得されましたよね。

Naoto:
モストキル賞を獲得できました。
ただ、PMJLの個人賞は1人で動いて獲得できるような賞ではなく、チームメンバーの助けがあってこそ獲得できるものなので、チームメンバー全員で勝ち取った賞だと思っています。

――Missile選手はいかがですか? 来日もされていますよね。

Missile:
Phase1には一生懸命準備をして臨んだので、すばらしい成績を残せて満足しています。
来日してからは寿司や牛丼、チキンを食べましたが、日本の食べ物は本当においしいですね!

Missile選手はアニメで日本語を学習

――皆さんはSEASON2から顔を合わせたメンバーですが、連携部分やチームの完成度は問題ありませんでしたか?

OmikuN:
すぐに全員が打ち解けて交流できるようになれたので、仲の良さに関してはまったく問題ありませんでした。

OZISAN:
初対面じゃないかのように、すぐに仲良くなれたよね。
ただ、Missile選手が韓国語を話すので、最初はコミュニケーション面で不安がありました。

Naoto:
確かに、最初の頃は言葉の違いに戸惑ってました。
試合中、Missile選手に状況を伝えたいときには言葉を選ぶ必要があったんですが、言葉を選んだがゆえに他のメンバーには伝わりにくいということもあり、大変でしたね。

――Missile選手は、どうやって日本語を勉強されたんですか?

Missile:
日本のアニメを見て勉強しました! 特に難しかったのは、音の表現です。
韓国では敵チームが鳴らす足音や車の音のことを、まとめてサウンドと言っていたので、日本語で使い分けるのがとても難しかったです。

――最後に世界大会に向けて意気込みをお願いします!

OZISAN:
世界大会に出場するのは初めてなので、自分の力とDONUTS USGの攻撃力が世界でどこまで通用するかを確かめたいですね。

OmikuN:
僕はグレネードの精度に自信を持っているんですが、世界大会に出場している海外の選手も負けず劣らずです。ですので、負けないように望みたいと思ってます。

Missile:
私自身は世界大会を何度も経験して、最高順位を更新してきているので、今回も順位を更新できるようにがんばります!

Naoto:
世界大会に出場するのが約3年ぶりなので、あらためて世界という大舞台に挑戦できることをうれしく思います。
海外の名だたるエース級の選手に撃ち勝って、チームを勝利に導けるようなプレイを披露したいです。
ファンのみなさんが最高の笑顔になれるようにがんばりますので、世界大会の応援もよろしくお願いします!